私の気まぐれ日記

私せりなが 感じたこととか体験したことを不定期に書き残していこうと思い建てたブログです

アロマってどう使うの?

 お久しぶりです、8月はいろいろと用事がありパソコンと面を向って作業をする時間がなくブログを書くのも久しぶりになってしまいました・・・

この8月、とても暑くありませんでしたか?したいことややらないといけないことはたくさんあったんですけど用事が済むと糸がぷつんと切れてしまう感じでベッドに倒れこんでしまったので何もできずに日々を過ごしていました。まあそろそろ暑さもおさまると思うのでこれからは頑張ろうと思います。とりあえず宿題しなきゃだけど

 

 

 さて、ここからが本題です。先日様々なことがあり出先でアロマオイルを家族に買ってもらいました。私はあまり女子力がなく、また少しでも香りが強い商品に対して免疫も無く全くアロマという分野に対して知識がありませんでした。

今回買ってもらった商品は匂いが全くきつくなく良い香りがしたので気に入っているのですが買ってもらってからふと疑問が

どういう風にアロマオイルって使っていいの?

と、いうことで私の気が済むまで調べてみました。

 

 

 

そもそもアロマオイルとは

アロマといえばラベンダーやローズ、ハーブなどを使っている印象が強いのですが今回アロマオイルを調べようとしたときにふと疑問が浮かびました。

と、いうのも今回買ってもらった商品はこちら

 シャンパンの香りってどうやって自然に手に入れるんだ?

そう思い主成分を確認してみたんですけど

主成分

  エタノール・精製水・香料

アルコール? そんなものが入っているんだ。

不思議に思って調べてみたんですけど香りが閉じ込めれらている商品にも色々種類があり、私が想定していたアロマはエッシェンシャルオイル(植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の成分でできている精油が主成分)でありこの商品は合成香料やエタノールを基に作られたアロマオイルであり少し別物でした。

この香り合成香料なんだ・・・とてもいい匂いがしたからちゃんとした使い方を知りたい。

そう思って調べてみました。

 

 

アロマオイル専用道具を使わないオイルの使い方

 

そもそもエッセンシャルオイルやアロマオイルは刺激が強いこともあり肌に直接つけることが出来ません。なので肌以外の何かにつけるor垂らす必要性があるのですが、調べてみると店でよく見る製品を使わなくてもオイルを使うことが出来ることが発覚しました。

 

1.ハンカチやタオルなどの布製品に垂らす

 使い方を調べる前に私が思いついた方法はこれです。この方法のいいところはやはりそのお手軽と香りの持ち運びがしやすいことでしょうか?

しかし、この方法の欠点はとても大きかった・・・はじめて自宅で製品を開封したとき誤って服の上に垂らしてしまいました。それも”白い”服にです。ええはい、オイルがかかった部分が茶色くなってしまいました。お気に入りの服だったので慌てて漂白したため服の命は助かりましたが私の命は少し削れた気がします(笑)

この方法で試してみるなら汚れてもよいものを使用することをお勧めします。

 

2.ティッシュペーパーに垂らす

 え?そんな方法あるの???というのが調べた時に思った感想です。あまりにもどのようになるのか気になったのですぐに実行に移してみました。ちょうどよいサイズの小皿を一番くじで当てていたのでその皿の上にティッシュペーパーに2.3滴垂らしあとはお好みの場所に置くだけ。準備した後に机の横に置きしばらく勉強していたんですけどとても香りがいい!そのあとバイトがあったのでしばらく部屋を放置していたのですが戻ってくるとふわりと優しく甘い香りが待ってくれていました!アロマ専用グッズを使うよりは少々匂いが抑えめになってしまうのかもしれないですがそれでも部屋間の持ち運びも楽で夜寝るときも放置のままでよいのはとても大きなメリットだと思います。

3.お湯を張った湯舟やマグカップに垂らす

 これはあ~なるほどなと感じた方法です。アロマ専用グッズに「リフューザー」というアイテムがあったり、加湿器にアロマ機能がついている製品があるようにアロマオイルを上記とともに楽しむのはよく知られている方法です。確かにわざわざ加湿器やリフューザーを準備しなくても簡単に体験はできますね、こんなに単純なのに全く思いついていませんでした。お風呂に少し垂らしてみたんですけどやはりいい匂い。ただ準備してからお風呂に入るまでにそこまで時間が空いていなかったのでそこまで香りを楽しめなかったと思いました。マグカップにお湯を準備する方法もお湯はそのうち冷めると思うのでそこまで香りは持続しないと思います。(試していないのであまり断言はできないですが)

 

 

 

 

さて、ほかにもありましたが基本的に私の目に留まった方法はこれらです、ではアロマ専用グッズを使うとどのような楽しみ方ができるんでしょうか?

 

アロマ専用グッズを使う場合の楽しみ方

 

1.アロマストーン

 オイルを数滴垂らし徐々にオイルが本体にしみこむことで香りを楽しめるアイテムです。一番の特徴は電気や火が必要なく、受け皿さえあれば大丈夫なのでどのグッズよりも手軽で安いグッズだと思います。一般的なアロマストーンは素焼きだと思うのですが、実はアロマストーン水洗いができないのです。なので手入れはティッシュなどでさっとふく必要があります。

水洗いができない理由も調べてみたのですが様々な説が書いていました。商品が割れる可能性がある、水分を蒸発しきれず中で菌が繁殖する、次以降での使用時に香りがあまり広がらなくなる等、特に菌が繁殖するのはとても恐ろしいことなので水洗いは絶対にやめましょう。

また、水洗いができない以上複数のオイルを使用する場合香りが混ざることも不安に感じました。私はちょっとでも混ざるとダメな体質なのでこれを使う場合は一つのオイ対して一つ準備しないとと感じました。

 

2.アロマポット&アロマランプ

 アロマポットはキャンドルを使い火で、アロマランプは電球の熱でオイルを温め香りを楽しむグッズです。どちらも見た目がおしゃれなものが多くインテリアとしても使用できます。

アロマポットは火を使うので就寝時や部屋にいないときは消す必要があります。アロマポット自体は比較的安価なものもありますが定期的にキャンドル代は必要になります。

逆にアロマランプは火の消し忘れという危険性はありませんが香りの拡散力は少し弱いです。またアロマランプはキャンドルを変える代わりに電球を交換する必要があります。交換頻度は低いですが同じ電球を探すのはとても難しいという記事もありました。

 

3.アロマディフューザー

 アロマディフューザー、といっても様々な種類がありました。超音波式で霧状にするタイプや直接オイルを噴霧するネブライザー式などさまざまなものがありました。少し今までに紹介したものよりも高価なものが多いですが加湿器に近い性能がついていたり空気清浄機に近い性能がついていたりなど調べたら様々なものがあると思います。

また電池式ではないのですがスティックを刺すタイプもあるらしく・・・とりあえずたくさん種類がありました(全て調べるのを諦めた)

 

 

まとめ

とりあえずアロマ用のグッズを使わない場合では私はティッシュを使った方法が一番気に入ったのでグッズを買うまではそれで楽しもうと思います。でもやはり拡散力はそこまで強くないのでしばらくしたらグッズを用意しようと思います。アロマ専用グッズを使わない方法を実際に試しながら検証していた時に感じたんですけどこういうグッズは自分に合うかどうかが大事だと感じたので実際に店舗でどんな風にアロマが広がってくれるのかをしっかり吟味して選ぶのが大切だと思います。

 

最後になんですけどこのブログを書くのにあたって用事の合間合間に少しずつ執筆していたので何日も日をまたいでしまいました。ここまで時間をかけるといいたいことが見失いそうになってしまったのでこれからはもう少し早く、そしてまとまりのあるように書きたいと思いました。

 

それにしてもアロマの楽しみ方っていっぱいあるんですね、いろいろな楽しみ方の手段があるって本当にいいですね。自分の気に入る楽しみ方をこれから探していこうと思います。